今回は折板タイプのカーポートとその支柱内に納まる幅での物置を設置しました。
使用資材は 三協G1-R 積雪50cmタイプ 60-60型となります。
また物置は ヨド2918型積雪地用となります。
どちらもサイズ的には大き目のサイズですが、やはり敷地やスペースに余裕がある場合は、その後の日々の使用を考え、1サイズ上のものを設置することをおすすめしています。
また今回はカーポートの支柱間隔に合わせた物置のサイズ選びとしましたので、使い勝手がいいですし、重たいタイヤも最低限の移動距離で車に載せられます。
このカーポートと物置のセットは(お金もかかりますが)スペースが許せば一番使いやすい形ではないかと思います。
駐車場のコンクリートは奥行き6m50cmですのでカーポート屋根よりは50cm余裕がありますので駐車しやすいかと思いますが・・・・
通常はたぶんここまでスペースが取れないかと思います。
長野市でもカーポート、物置、土間コン、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
どんなにメーカー商品が優れていても、【誰が作るか】で大きく差が出てしまうカーポートや物置ですのでこの点も価格の高低だけではなくよくお考えいただければと思います。